家庭用のお灸を使った、喉の痛みや咳の対処法

喉の痛みや咳が出るときのツボをご紹介します。台座つきのワンタッチタイプのお灸で刺激を与えてみて下さい。

お灸には免疫力を上げる(抗体産生能を高めるなど)作用があるということが、様々な基礎研究ですでに解明されていますので、喉が軽くイガイガする程度の時に、免疫力をあげて悪化予防のためにすえることもおすすめします。

台座つきの灸について

ドラッグストアなどで手軽に入手できます。熱のレベルが数段階あるので、ソフトを選ぶようにしましょう。やり方は以下の動画をご覧ください。

もぐさを直接のせる透熱灸について

もぐさを直接のせるタイプのお灸の方がより効果的なので、手先が少し器用な方はこちらを参考にどうぞ。

直接のせるタイプは透熱灸や点灸と呼ばれています。この透熱灸は、プロのように調節できれば火傷になりませんが、慣れていない方がすると軽い火傷ができることがあるので、火傷が心配な場合は台座型をご選択ください。

もぐさは通販サイトなどで「点灸用もぐさ」と検索すれば手軽に入手できます。

お灸の回数

1日1回~2回程度行います。

ツボ毎のお灸の個数

台座型:ひとつのツボにつき1個。あまり熱を感じずに終わった場合は、続けてもう1個すえる。

透熱灸:ひとつのツボにつき3個から5個。

ツボ

喉の痛みと咳のつぼ01

尺沢

肘関節を曲げると横にシワがよるので、そのシワを3分割し、親指側のエリアに取ります。お灸は肘を伸ばした状態ですえてください。

魚際

手の付け根の親指側にある、魚の腹のようにプクッと盛り上がっているエリアの下角あたり。押すと痛みやじんわりとした感じのする場所に取る。

喉の痛みと咳のつぼ02

足三里

膝のお皿の下角から、手の横幅と同じくらい下がったところ。スネの骨の外側にとる。

気海

お臍から指の幅2本分くらい下がったところ。

関連記事